廃業≫ 税理士に伝える
会社廃業について…
本日、お世話になっている税理士さんに廃業する旨を伝えました。
以前から自分の中では決めていた事なんですが、やはり、外部の人に伝えると、より現実的に、後がなく逃げ場のない気持ちになります。
自分なりにいろいろとがんばってきたもの(会社設立、営業、経営etc.)が失敗に終わり、それを認め、他人に伝えるのは、情けなく、恥ずかしく、悔しいです。
残ったものは借金と大量のガラクタ、デスク、キャビネット、書類、文具、もういらないものばかり。これから敗戦処理に忙しくなりまがすが、失業保険もなく、すぐに仕事を探さなければ…
世の中、経営で失敗しても何度でもよみがえる人はいますが、僕にはもう、そのバイタリティもお金もアイデアもありません…生ぬるい人間だと嘲笑されるでしょうが、まぁ、もとから向いていなかったのでしょうね…
うまくいかない会社経営の補填になればとはじめてしまった株も、現在含み損98万を足して、合計マイナス250万円。どうしてこんな事になってしまったんだろう…
どう考えても、普通に働いた給料では生活費と返済を賄えない。
どうすれば良いのか…
どうすれば良いのか…
消えてなくなりたい…